私たちは、ブルームで活動するグループ、団体、学校、大学、個人からなるネットワークです。私たちは、エコロジカル・フットプリント（私たちの場所や地球への影響を減らす）を減らすために、ソーシャル・ハンドプリント（共に働く）を増やすことを目指しています。中心的な問いは、「私たちは、私たちの後に来る人たち、今まさに成長しようとしている子どもたちに、どのような世界を残したいのでしょうか」（教皇フランシスコ、2015年）です。以下は最初の4つの柱であり、共通のビジョンが形成されるにつれて見直される。 - このプロジェクトがヤウルの国にあることを認識すること。ヤウルの文化的知識、伝統、言語、カントリーの知恵を大切にすること、そして活性化が、このプロジェクトの中心的なバックボーンである。 - エコロジーへの転換：消費主義的なライフスタイルから、シンプルで地球とお互いを思いやるライフスタイルへの転換。 - コミュニティ・オブ・プラクティスの方法論。学習と変革は、ブルーム・コミュニティのあらゆるレベル（個人、小グループ、組織、機関、企業、小コミュニティ、コミュニティ全体）のために計画され、ネットワーク化される。 - あらゆる信仰を持つ人々、信仰を持たない人々、あらゆる背景と説得力を持つ人々、あらゆる年齢と関心を持つ人々を対象とする。