トランジション・ピムリコ
もともとトランジション・ピムリコは、2011年にラケシュによって設立され、ルーパス・ストリートのチャーチル・ガーデン・エステートを中心に活動していた。
実践者であると同時に教師でもあるため、トランジション・ピムリコのプロジェクトの多くは教育的な要素を含んでいた。
初期のプロジェクトには、パーマカルチャーの原則に従って設計されたコミュニティ・フード・グローイング・プロジェクト(下記リンク参照)、フード・コープ(ホールフード)であるトランジション・ピムリコ、さらにラケシュによるツリーI.D.と野生食の採集ウォークなどがあった。チャーチル・ガーデン・エステート内では、フォレスト・ネイチャー・ガーデンがスタートし(しかし課題がなかったわけではない)、現在では栄えある平和な空間となっている。また、ラケシュがピムリコ図書館で行った「オープン・スペース」の方法論に従ったスキルシェアもあり、その中には、中水システムに関する印象的なものや、近くのエクレストン・ストリートにあるライト・センターの屋上でローメンテナンスの屋上庭園を作るものもあった(https://lightcentre.com )。ラケッシュは、テート・ブリテンやチェルシー・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザイン、そしてチェレサ・フラワー・ショーの廃材回収を手配し、さまざまな庭園やプロジェクトに利用した。また、テート・ブリテンの敷地内では、ミツバチだけでなく、英国に生息する250種類のミツバチのために生息地を作る必要性を強調するイベントや、ミツバチを優先することによる環境への影響を強調するセッションも開催した。
残念なことに、ラケッシュが2012年末に家族の大事な用事でピムリコを離れなければならなくなり、グループはバラバラになってしまった。
私は現在、ラケシュの祝福と支援を得て、このグループの復活を真剣に検討し、エネルギーを注いでいる。ラケシュは、少なくとも当初は、このグループの立ち上げに協力し、チームの一員となることを喜んでいると言ってくれている。私たちはまだ初期段階であり、キーパーソンを特定し(再接続し?
ピムリコ/ウェストミンスター・サウスに仕事や学業でお住まいの方で、参加にご興味のある方は、ぜひ下記までご連絡ください:
transitionpimlico@gmail.com, or my personal email : zeldine2002@yahoo.co.uk