ディド・ダンロップ

1950年生まれ。アオテアロア・ニュージーランドで育ち、アジア、英国、オーストラリアに在住。

アートセラピスト、チベット仏教教師、気候変動活動家、作家、画家、陶芸家。

私はエコビレッジやその他の意図的なエココミュニティーに8年間住んでいた。

私は2007年にニュージーランドで最初のトランジション・タウンのひとつ、カイワカを立ち上げたグループの一員だった。現在、私はトランジション・タウン・ローワーハット（ニュージーランドに残る最後のトランジション・タウン・グループのひとつ）に所属している。

私はインナー・トランジション（内なる移行）を専門としており、何年も続くグループを運営しています：エコメディテーションと、現在進行中の移行期の女性のグループです。メイシーワークなども指導してきました。パーマカルチャーデザイン、養蜂、搾乳羊の飼育などにも携わってきました。

どういうわけか、ニュージーランドは正式な週末のトレーニングというアイデアを取り上げなかった。私はそのようなイベントに参加したことがある。ロウアー・ハットでは、トランジション・タウンのビジョンを持っている私を「炎の持ち主」と呼んでいる。

私は、私たちが必要としている価値観や態度、内面と外面のパラダイムシフト、つまり支配者文化からパートナーシップへの転換（リアン・アイズラーの言葉）に深い関心を抱いている。それがトランジション・タウンの根底にあると私は信じている。